想い

まず初めにこちらをお読みください。

このウェブサイトを閲覧してくださりありがとうございます。

はじめまして。

増田 真友子と申します。

このウェブサイトの名前にもなっているマギー(:Maggie)は、

私が海外生活をしていた頃に呼ばれていた愛称です。

どちらでも親しみやすい方で呼んでくださいね。

このウェブサイトは、

〇頑張り屋さん

〇人の為に一生懸命になって自分はほったらかし

〇今ある幸せに気付きにくい

そんなすべての人が、もう一度自分を【感じ】+【つながる】ことを目的とした

パーソナルサポートのためのウェブサイトです。

いきなりで申し訳ありませんが、ここに至った私の想いに耳を傾けてください。

私は2015年にバリ島で初めてヨガに出会い、

それから自分のひとつの趣味として、これまでヨガを続けてきました。

当時は、ヨガのインストラクターになって誰かにヨガを教えることになるなんて想像もしていませんでした。

ではなぜ私がヨガのインストラクターになりたい。と思ったか?

それは、息子の妊娠・出産がきっかけでした。

妊娠中、私のお腹周りは100センチに届きそうなほど、

もともと椎間板ヘルニア持ちの私の身体は、日々増える体重に悲鳴をあげていました。

臨月に入ってからは、寝ていても座っていても辛く“早く産んでしまいたい・・・”

毎日そんなことばかり考えていました。

そして、いざ出産が終わると次に待っていたのははじめての子育て。

自分の身体の回復もままならないまま、出産したその日から【母】になります。

世のお母さんたちはこんな想いをしながら、母になるのか・・と

世界中のお母さんたちを崇拝したくなったことを覚えています。笑

慣れない子育てと家事に追われる毎日の中で、私は椎間板ヘルニアを再発しました。

腰から膝にかけて強いしびれがあり、愛する息子を十分に抱っこすることも出来ない日々。

それでも、頑固な私は子育ても家事も手抜きをすることが出来ず、

毎日神経をすり減らしながら生活をしていました。

生後半年くらいまではその繰り返しだった私ですが、

だんだん息子の生活リズムが整ってきて、少し時間に余裕がでてきました。

そして、産後一度もやっていなかったヨガをもう一度始めたのです。

すると、産後ずっとカチコチだった私の心と身体がどんどん解れて、

何度も繰り返していた椎間板ヘルニアも改善されていきました。

これは一緒に生活する家族や、身体の治療をしてくれていた義母も私の変化に驚く程でした。

当時の私は、心と身体の繋がりが途絶えていました。

カチコチに凝り固まった心と身体では周りの愛に気付けず、一人で頑張っている気持ちになり、

その不必要な頑張りや不安が、メッセージとなって身体の症状に現れていたのです。

それから

“ヨガの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えないといけない”

“今ある幸せを最大限に感じる為には、心と身体が健康であることが第一”

と、心の底から感じ、ヨガのインストラクターになるまでに至りました。

ヨガは本来“ヨーガ”といい

語源は『ユージュ』

サンスクリット語で『繋がる』という意味を持ちます。

ヨガの目的は何かと繋がること。

自分自身の心と身体だったり、人間であったり、自然であったり・・・・・

無いものじゃなくて、いまあるものに意識を向けて、

自分の気持ちや感覚を大事にすること。

そうすると、自然と思考の癖やネガティブな感情を手放すことができて

本来のピュアな自分に戻っていくんですね。

未来は今この瞬間、瞬間の積み重ねで出来ています。

心と身体の繋がりを感じることで

この瞬間の幸せを「感じる」習慣をつけることで

今を未来を、きっとより良いものにしていくことができます。

身体の中に少しでもスペースができると

心にまで自然とスペースができます。

マットの上であなたの大切な誰かの顔を思い浮かべてみてください。

愛に基づいた目線で相手を見て、

大切な人を想う気持ちを感じて。

私はヨガを通して、少しでもそのお手伝いができたらいいなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらのウェブサイトを通じて、皆さんと繋がれることに感謝をします。

愛を込めて

マギー