こんばんは。
最近ヨガ以外の話が多かったので
今日はちゃんと（？）ヨガのことについて、書きたいと思います。
突然ですが
”ヨガ”と聞くと何を思い浮かべますか？
・柔らかい身体
・すんごいポーズ
・片岡鶴太郎（笑）
というイメージを持つ方が多いのでは？？
それも正解ですが
それが全てではありません^^
身体が硬くても、すんごいポーズが出来なくても、片岡鶴太郎さんみたいに強靭な精神がなくても
ヨガはもっと気軽に、皆さんの近くにあるものです。
今日はヨガの効果①ということで
副交感神経についてお話ししますね。
私達の身体の中では、自律神経が寝ている間も24時間働き続けてくれています。
交感神経・・・身体を活動モードにする。主に日中に働く。仕事中やスポーツ時に優位になる。
副交感神経・・・身体を休養、回復モードにする。主に就寝中や、夜間に働く。リラックスすることで優位になる。
このふたつの神経がやじろべいのようにバランスを保ち続けることで
私達は生命活動を維持できています。
本来、食事や入浴などの休息時間になると自然に副交感神経に切り替わりますが
家に帰っても仕事の悩みを考えていたり・・
食事中もスマートフォンの画面を見ていたり・・
そうすると、交感神経が優位になり
寝付きが悪い、寝ても疲れが取れないといった悩みに繋がってしまいます。
自律神経は自分の意思でコントロールすることが出来ませんが
ヨガや呼吸法で心身をリラックスすることで、副交感神経の働きを優位にすることが出来ます。
夜寝る前に20分程度ヨガやストレッチを行うことで
呼吸が深まり、睡眠の質が向上する。という研究結果もあります✨
ヨガで自律神経の切り替え上手になりましょう♪
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夜寝る前にリラックスしたい方にオススメです🌟
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